トーチクの「こくまろ卵」

卵

濃厚な黄身とまろやかさが特長の安心宣言たまご

千歳市駒里は、千歳市と安平町の境に位置する、緑豊かな農村地帯です。昔から駒里では養鶏が盛んで、個人の養鶏場が多数ありました。
後継者問題などもあり、今は大手2社のたまご会社が残るのみとなりましたが、北海道全域で飼育されている成鶏約500万羽のうち150万羽以上が千歳市で飼育されています。シェアは全道の約3分の1、北海道一の鶏卵生産量を誇ります。

「こくまろ卵」を生産する株式会社トーチクは昭和30年から駒里で営業を開始。現在は80万羽の鶏を飼育し、月に175万パックのたまごを生産しています。
たまごが生まれてから出荷されるまで、すべてをひとつのラインで行うインライン工場システムで、徹底した品質管理のもと生産される安心安全のたまごです。
生まれたたまごを24時間以内に出荷できる体制が整っているから、賞味期限の長い、新鮮なたまごを消費者の方々に提供することができます。

赤いネットに入った「こくまろ卵」は濃厚な黄身とまろやかさが特長の赤たまご。コクのあるまろやかな味からその名前がつきました。
“海藻”と“オリゴ糖”を配合したこだわりの飼料で健康に育てられた鶏から生まれたたまごは、殻の硬さが全国でもトップクラス、通常の赤たまごの2倍の強度を持ちます。
たまごの殻には微生物の侵入を防ぎ、中身を保護する役割があります。つまりたまごの殻の硬さは安全性の高さの印とも言えるのです。

今回のイベントでは、生まれて24時間以内の「こくまろ卵」を工場からお届けします。
新鮮なたまごのコクのある美味しさをお楽しみください。

取扱店舗北海道内のスーパー等
たまごの自動販売機「まちのたまご屋さん コッコちゃん」
http://www.tochiku.co.jp/machine/
販売者株式会社トーチク
0123-22-3577
http://www.tochiku.co.jp/